2016.09/18 [Sun]
道の真ん中に。
娘と待ち合わせをして、いっしょにショッピングを楽しんだ帰り道。
ついさっき別れたばかりの娘から着信が。
まさか事故にでも遭った?!
急いで電話に出ると
『お母さん、大変!』
「え?!どした?」
『子猫がいる!』
「ええええええ?!」
『道の真ん中!!』
(゜ロ゜;)エェッ!?
「大変!!!すぐに助けて!!!」
『助けるよ!』
「一旦帰って子猫さんのおうち用意して迎えに行く!」
子猫を連れ帰った娘によると、まだかなり小さく、風邪をひいているようです。
風邪ひき野良子猫さん、放ってはおけないけれど、うちの猫さんたちとは隔離しなければなりません。
大きな段ボール箱があったので、ペットシーツを敷いて、小さなトイレも用意して、
急いで迎えに行きました。
そしたら、生後1ヶ月くらいなのでしょうか、なんとも小さな子でした。
片手に収まるほど小さな子が、よく雨の中、車にもひかれず、無事にここに辿り着いてくれたものだと、
奇跡的につながった命に運命を考えさせられる想いがしました。

風邪をひいてくしゃくしゃの顔、ガリガリの身体。
どんなに心細い想いでさまよっていたのでしょう。
おなかがすいているだろうと思い、エナジーチュールがあったので食べさせてみました。
やはり、相当飢えていたのでしょう、すぐに口をつけました。

でも、弱っているせいか途中で食べるのをやめ、鳴き始めました。
箱から出ようと、ジャンプをし始めたのです。
酷い脱水状態で、相当弱っているはずなのに、大きな声で鳴きました。
そっとタオルでくるんで、両手で温めてあげるとすぐに鳴きやんで、うとうとしはじめました。
さみしくて、心細くて、温もりを求めて、力を振り絞って鳴いていたのかと思うと、とても切なくなりました。
まだこんなに小さいのに、お母さんや兄弟と離れて、どんなに辛いことか・・・。
お母さんや兄弟は無事でいるのでしょうか、心配ですが、それすらもわかりません。
風邪ひき子猫さん、まだ危険な状態ではありますが
奇跡的にここに辿り着いてくれた命、なんとか繋いであげたい!
その後のことは後で考えればいいもん、ね(*^.^*)
ついさっき別れたばかりの娘から着信が。
まさか事故にでも遭った?!
急いで電話に出ると
『お母さん、大変!』
「え?!どした?」
『子猫がいる!』
「ええええええ?!」
『道の真ん中!!』
(゜ロ゜;)エェッ!?
「大変!!!すぐに助けて!!!」
『助けるよ!』
「一旦帰って子猫さんのおうち用意して迎えに行く!」
子猫を連れ帰った娘によると、まだかなり小さく、風邪をひいているようです。
風邪ひき野良子猫さん、放ってはおけないけれど、うちの猫さんたちとは隔離しなければなりません。
大きな段ボール箱があったので、ペットシーツを敷いて、小さなトイレも用意して、
急いで迎えに行きました。
そしたら、生後1ヶ月くらいなのでしょうか、なんとも小さな子でした。
片手に収まるほど小さな子が、よく雨の中、車にもひかれず、無事にここに辿り着いてくれたものだと、
奇跡的につながった命に運命を考えさせられる想いがしました。

風邪をひいてくしゃくしゃの顔、ガリガリの身体。
どんなに心細い想いでさまよっていたのでしょう。
おなかがすいているだろうと思い、エナジーチュールがあったので食べさせてみました。
やはり、相当飢えていたのでしょう、すぐに口をつけました。

でも、弱っているせいか途中で食べるのをやめ、鳴き始めました。
箱から出ようと、ジャンプをし始めたのです。
酷い脱水状態で、相当弱っているはずなのに、大きな声で鳴きました。
そっとタオルでくるんで、両手で温めてあげるとすぐに鳴きやんで、うとうとしはじめました。
さみしくて、心細くて、温もりを求めて、力を振り絞って鳴いていたのかと思うと、とても切なくなりました。
まだこんなに小さいのに、お母さんや兄弟と離れて、どんなに辛いことか・・・。
お母さんや兄弟は無事でいるのでしょうか、心配ですが、それすらもわかりません。
風邪ひき子猫さん、まだ危険な状態ではありますが
奇跡的にここに辿り着いてくれた命、なんとか繋いであげたい!
その後のことは後で考えればいいもん、ね(*^.^*)
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