スピ系のお仕事をしている知り合いから勧められて、
最近、瞑想をするようになったPちゃん。
「無になるのは簡単なんだよ」
としょっぱなからびっくり発言。
寝るとき、瞑想で到る無の状態と同じ状態になって
意識だけで飛び回るのは小学校の頃からだったそうで(´゚д゚`;)
「それがイヤだったから音楽聴きながら寝てたんだよ」
とカミングアウト。
なんでも、無の状態から意識だけで身体から抜け出たようになり、
あちこち飛び回るんだけど、コントロールがうまくできずに
けっこう苦しかったのだそうで。
さすが、悟りを開いたことのある魂の持ち主は違うわねー
と羨ましいやらあきれるやら(´ω`;)
そして意識して瞑想をするようになってから、
だんだんコントロールできるようになったそうで。
しょっちゅう楽しそうに瞑想旅行の土産話を
聞かせてくれるようになったのだけど。
つい最近聞かせてもらって、爆笑した話をひとつ。
いつものように瞑想して、飛んでいくと、
眼下に真っ白な砂の海が見えた。
広大な真っ白い砂漠のようだけど、砂の波がうねる、砂の海だった。
すーっと降りて着地すると、目の前に、砂でできた、
直径30cmくらいの饅頭のような生き物がいた。
真っ黒な目がふたつと、口がある。
思わず両手で持ち上げると、ぷにぷにした感触だった。
そして、
「またお前かー」
ってしゃべったそうで。
「迷子になったんなら、あれに連れてってもらえ」
と、上から目線の砂饅頭に言われ、
横を見ると、大きなブルドーザーのようなものがあって。
大きなカニの手のようなアームにつかまれて、移動したそうで。
そして駅のホームのようなところに連れて行かれ、
電車のような乗り物に乗って帰って来たのだと。
その話を聞いた私、瞑想状態で飛んだことはあるので、
その話自体は疑ったりはしていないのだけど、
内容が面白すぎて、
「なんだその饅頭ってー!ギャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
しかも強制送還くらったのかーアヒャヒャヒャヒャ(ノ∀`)ヒャヒャヒャヒャ」
ツボにハマって大ウケしてしまったのだった(≧▽≦)
次はどんな土産話が聞けるのか、楽しみだなぁ♪
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