全宇宙を含む、『存在する全て』を『神』と呼ぶならば。
宇宙を存在させているその仕組みそのものが『神』であり。

この世に『神』でないものは何もなく、
「神は遍在する」
とか
「この身即ち仏なり」
という言葉はそのまま真実なのだなぁと思ったりして。

宇宙そのものが大きなひとつの命であり
ひとつひとつの銀河がそれぞれ生命体のようであり
それぞれの星もひとつの生命なのですね。

地球という生命体の中で
破壊行為を続けながら増殖する人類ってまるで癌細胞みたい。
このまま地球を殺してしまうつもりかしら・・・・・。
そうなる前に目を覚まさなくてはね。
それこそが『覚醒』と呼ばれるもの。

美しい地球を、美しいままにしておくこと。
それこそが、地球に生きる私たちの使命。
私たちは、地球に生かされている。
宇宙に擁かれて生きている。
ここから逃れることも、『神』から離れることもできないのだから
全て委ねてその胸に擁かれてまどろんでいよう。
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NoTitle
>そうなる前に目を覚まさなくてはね。
>それこそが『覚醒』と呼ばれるもの。
星が生まれて消えてゆくのですから
地球の人の文化が永遠で無いことは確かですね。
けれども、おろかな自滅は恥ずかしいですね。