このところ多忙すぎて更新が滞り気味です。
せっかくご訪問くださる皆様には、訪問のお返しもできず、大変申し訳なく思っております。
ゴメンナサ──・゚・(。>д<。)・゚・──イ!!!
ぴーちゃんは一度また状態が悪化し、病院に行きましたが、
先生のお話では、ここまで治療しても効果が上がってこないということは、
最初に懸念していたように病気ではなく、除草剤などの毒物中毒であった可能性が高い
ということでした。
毒物中毒であった場合、解毒剤などは無いに等しく、毒物自体は身体から抜けていても、
その前に損傷してしまった細胞や内臓組織は修復することはないのだそうです。

ぴーちゃんが入院したとき、毒物中毒で入院していた可愛らしいポメラニアンがいたのですが、
その時は元気そうに見えたその子は、その後ほどなくして衰弱して亡くなってしまっていました。
先生は、申し訳なさそうに、
「良い事を言ってあげたいのだけれども、どうしてあげることもできないんです」
そう繰り返し仰いました。
それでも、ぴーちゃんは必死に生きようとしています。
ほんの少ししか食べられないけれど、毎日頑張っています。
ケージの扉を開ければ、よたよたと出てきて甘えます。
膝に入ってしがみつくように横になり、嬉しそうに喉を鳴らします。

ならば、できる限りのことをしてあげよう。
そばにいられるときは、できるだけいてあげよう。
時間のやりくりも下手で、しなきゃいけないことはいつもてんこ盛りですが、
それでもぴーちゃんのそばにいてあげたい。
なので、PCの前にいる時間も惜しいのです。
お詫び代わりと言ったらおかしいですが、
そんな時に見つけて、思わず泣いてしまったお話を紹介させていただきます。
ペン太のこと(最近よく紹介されているようです)
まんぷく遊々記(こちらが元のブログです)
とても素敵なブログなので、ぜひご覧になってくださいね。
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NoTitle
辛い事です。
ぴーちゃんとの時間を大切にしてあげてください。